ブリタとは?
世界トップレベルの飲料水用フィルター
ブリタとはドイツで1966年に設立された会社です。
浄水器ブランド名でもある「ブリタ」は創業者の娘さんの名前から取ったそうです。
私は最近知ったのですが、日本では2005年から発売されており、世界では66カ国以上で愛されています。
どんな商品にもメリット・デメリットがあります。次からはブリタのメリット・デメリットについて見ていきましょう。
ブリタのメリット・デメリット
メリット
・水が甘くなる
・デザインがスタイリッシュ
・ランニングコストが安い
1つ目のメリットは水が甘くなることです。
初めてブリタを使った時は、ただの水道水がとても甘くなって驚きました。以前よりも水が美味しく感じることで、意識的に水を飲むようになりました。
2つ目のメリットはデザイン性の高さです。
私はfill&goとマレーラを使っていますが、デザインを気に入っています。どうせ使うなら、気分が上がるものを出来るだけ使いたいですよね。
3つ目のメリットはランニングコストが非常に安いことです。
私が使っているのは以下のカートリッジです。4.5円/ℓでおいしい水を飲むことができます。
デメリット
・冷蔵庫の場所を取る
・必要な分だけしか浄水できない
デメリットの1つ目は場所を取ることです。
私が使っている冷蔵庫の内ポケットを占領しているので、牛乳パック1本とペットボトル1本分しか余っていません。事前にサイズ確認をオススメします。
2つ目のデメリットは必要な分しか浄水できないことです。
浄水器やウォーターサーバーをお使いの方は、好きな時に好きな分だけ使うことができますが、ブリタは1回でℓしか浄水できないです。しかし、約5分で浄水できますのでそこまでのデメリットではないと思います。
実際の効果は?
毎月8,500円のコストダウン
私は毎日3本ペッドボトルの水を飲んでいたので、1本100円×3本×30日=9,000円かかっていました。
ブリタに変えたところ、フィルター3個入りで約1,500円で3ヶ月持つので毎月500円で済むようになりました。
年間で102,000円の削減効果ですから、大いに買う価値があったと思います。
以前よりも水をたくさん飲めるようになった
以前も毎日ペットボトル3本分水を飲むようにしていましたが、ブリタ導入後は毎日ペットボトル4本分は飲むことができています。
要因は水が以前よりも甘く感じること、コストを気にせず飲めることがあげられます。
まとめ
ブリタについてまとめました。
今までペットボトルでミネラルウォーターを買っていた人は、この際に見直してみてはいかがでしょうか。
万物の根源は水である
タレス(紀元前625年頃~547年頃)