ファスティング(断食)とは
断続的ファスティング
一般的な断食は”2〜3日間”断食をするイメージですが、断続的ファスティングは”毎日16時間”断食をします。
そうすることで減量や集中力アップなど様々なメリットを作り出します。
私は3年間継続し、減量効果・体型維持・パフォーマンス最大化を実感しています。
ファスティング(断食)のメリット・デメリット
メリット
- 代謝を上げる
- 集中力が上がる
- 脳の成長と進化を容易にする
空腹になると、体を「ケトーシス」(ケトン体が上昇している状態)に導いてくれます。ケトーシスは体が脂肪を燃やしてくれる状態です。
また、ケトーシスのときには集中力が増し、血糖値が安定する事がわかっています。
極めつけは、ファスティングが神経の可塑性と発生を高めてくれることです。脳開発の効果もあるようです。
デメリット
- お昼頃にエネルギー切れを起こす
- 体重過多の人には食事抜きの時間がきつい午前中不機嫌になったり、寒気がする
個人差はありますが、昼食直前はエネルギー切れになる可能性が高いです。
それに伴って、不機嫌になったり、寒気がすることもありました。
現在は体が慣れてきて、それも無くなりました。
具体的なやり方
完全無欠断続的ファスティング
朝1杯の完全無欠コーヒーを加えて断続的ファスティングを行うことで
「シリコンバレー式自分を変える最強の食事」より
早く減量でき、筋肉がつき、まったく空腹も疲れも感じなかった。
普段本を読む時間が取れない方は、本を耳で聞くAudibleがオススメです。今なら1冊無料ですので是非試してください。
以下のルールを守るだけの簡単なファスティングです。
- 1.朝食は完全無欠コーヒー
- 2.夕食から16時間あけて昼食を摂る(朝食はノーカウント)
- 3.夕食は昼食から「6時間以内」に摂る
完全無欠コーヒーについてはこちらを参照ください。
私がこのルールを守るために工夫したことは以下の3点です。
・完全無欠コーヒーを習慣化する
・昼食を最大限遅く摂る
・できるだけ残業をしない
営業マンはただでさえ忙しいと思いますが、一工夫で完全無欠断続的ファスティングを取り入れることができます。
まとめ
営業マンでも、そうでない方にもオススメの完全無欠断続的ファスティングをご紹介いたしました。
「人(生き物)は身体の中に100人の名医を持っている。
ヒポクラテス
その100人の名医とは自然治癒力であり、 医師はそれを助ける手伝いをする」
断食で人生を豊かにしていきましょう。