ウメハックが実践している時間創出術
どうも、ウメハックです。
今回は小難しい話ではなく、時間を創出するテクニックを5つご紹介したいと思います。
1つでも出来そうだなと思ったものがあれば実践してみてください。
午前中に1番重要な仕事をこなす
1つ目は午前中に1番大事な仕事をこなすをご紹介いたします。
これは早起き習慣の記事でもご紹介しましたが、朝起きてから2時間が脳のゴールデンタイムと呼ばれています。
1日の中で1番脳が冴えている時間に1番大事な仕事をこなしましょう。
営業で言えば企画、提案書づくり、訪問計画などが当てはまるのではないでしょうか。
家事はまとめて行う
2つ目は家事はまとめて行うことです。
忙しいビジネスパーソンなら家事に使う時間はなるべく減らしたいですよね。
そこでおすすめなのがこの方法です。
私は家事を集中的に行うことで時間短縮効果を実感しています。
なぜ時短になるのかというと、だらだらと単発で家事を行うよりも、「家事の時間」と決めて行う方が集中力が途切れることなく行うことができるからです。
私のルーティンは以下の通りです。
- 洗濯機を回す
- トイレ掃除
- 皿洗い
- 洗濯物干し
- 洗濯物を畳み、しまう
- 掃除機をかける
歩く時は大股早歩きを意識する
3つ目は歩く時は大股早歩きを意識する方法です。
これはちりつもの話ですが、メリットは計り知れません。
他の人が家から駅まで100歩で歩くところを大股早歩きで50歩で行くことができたら、毎日他の人よりも2倍の時間を得ることができます。
私の周りの仕事ができる人は、この習慣が身についている人が多いです。
エレベーターのボタンは閉を先に押す
4つ目はエレベーターのボタンは閉を先に押す方法です。
これもちりつもの話ですが、習慣になれば他の人よりも時間を増やすことができます。
この方法で創出できる時間はたったの2秒くらいですが、365日、数年間と積もり積っていけば多くの時間を得ることでしょう。
全ての作業にポモドーロ・テクニックを用いる
5つ目は全ての作業にポモドーロ・テクニックを用いる方法です。
時間を創出するコツは、”目的を持って時間を使う”ことです。
そうすることで、結果的に作業時間を短くすることができます。
詳しくはこちらの記事に書かれています。
まとめ
ウメハックが実際に行なっている時間創出術についてまとめました。
自分に合った時間創出方法を探してみてくださいね。
時間を空費するなかれ。つねに何か益あることに従うべし。無用の行いはすべて断つべし。
Lose no time; be always employ’d in something useful; cut off all unnecessary actions.
ベンジャミン・フランクリン(米国の政治家、外交官、物理学者 / 1706~1790)