昼寝について
昼寝(ひるね)は、昼食後など昼間における仮眠のことである。午睡(ごすい)ともいい、南欧ではシエスタとも呼ばれている。
Wikipediaより
最近ではシエスタ制度を取り入れる日本企業も増えてきましたね。
Googleは、本社に昼寝マシンを導入したことで有名です。
昼寝のメリット
・午後の生産性が上がる
・認知能力が34%、注意力が54%アップする
・ストレスが減少する
・心臓病のリスクが37%減少する
昼寝をするだけでこれだけのメリットがあります。
普段外回りに出ている私ですが、昼食後は15分間の昼寝を習慣にしています。営業車のリクライニングシートを倒し、ハンカチを顔に乗せるスタイルで行なっています。
昼寝を取り入れてから、午後の頭の冴え方が抜群に良くなりました。
昼寝のポイント
・15〜20分だけ寝る
・完全に横にならずに寝る
・アイマスクを使う
お昼寝のデメリットは寝すぎてしまい、起きる時に辛くなることです。
人は30分以上寝ると、深い眠りのスイッチが入ってしまいます。
寝すぎを防ぐためにも、15〜20分後にアラームをかけましょう。アラーム音はリラックスできる音楽に設定すると、気持ち良く起きることができるでしょう。
また、横になってしまうと熟睡してしまう恐れがあります。
あくまでも、ウトウトするくらいの眠りで脳を休ませることが目的です。
視覚の刺激を防ぐためにはアイマスクを使用するのも良いでしょう。
まとめ
昼寝は取り入れるのが簡単な割に、効果が絶大です。
ぜひこの機会に習慣化してみてください。
睡眠は最高の瞑想だ
ダライ・ラマ14世